福野泰介の一日一創

本日、「福井オープンデータ＆ご当地アプリ開発プロジェクト・キックオフセミナー」が開催されました。福井県の多くの自治体の方や、地元企業の方、また県外からの参加いただいた方も多く、交流会含め、非常に楽しく過ごさせていただきました！関係者のみなさま、大感謝です。ありがとうございました。これがきっかけで、少しでもITを通じた市民と行政との協力関係がスムーズになれば幸いです。

オープンデータのオープンとは単なる公開から、それを自由に使ってもらっていいですよと更に一歩踏み込むものになります。Amazonが商品情報をオープンデータとすることで、無数のミニAmazonを生み、膨大なAmazonでの購買活動を実現したように、行政が持つ情報も市民ニーズとうまくマッチするものは、今までにない大きな広がりを期待することもできるでしょう。

クリエイティブコモンズの表示（CC BY）という魔法の言葉で、公開情報は、１秒でオープンデータになります。
「CC BY」シールなどをつくって、パンフレットや、絵地図看板などに貼り付ければOKです！
そして、堂々とオープンデータをやったよと、ぜひアピールしてください。

こちらが CC BY のマークです。CC BY アイコンも、CC BY で提供されています。
「Choose a License - CC BY」

ほぼ満員な会場、ふくい産業支援センター (CC BY)

地元開発者やデザイナーもかけつけ盛り上がった二次会 (CC BY)

Code for Sabaeも本日スタート！