2020-06-22
シリコンバレー生まれの友達、あみる。 福井県永平寺町のエボリューション大使、福井県代表として世界会議「One Young World 2018」にも参加。 現在は一時シリコンバレーに戻り、スタンフォード大学でAIを専攻する学生をしながら、Virufyの社長として活動中。

Verify your COVID-19 risk with a smartphone | Home | Virufy
Virufyは、咳の音声をスマホで録音し、新型コロナウイルス感染症の早期発見を目指すプロジェクト。 感染の有無と基礎データと共に集めた、咳データを機械学習(AI)。判定アルゴリズムの完成、医療リソースの節約、早期封じ込めがゴール。


社長のあみる他、Virufyのボードメンバー。アドバイザーとして福野も参加。

テストで収集した咳の音声を含むデータは、オープンデータとして公開。幅広くボランティア参加者を募集している。
Open-source COVID-19 cough dataset from Virufy | Open Data | Virufy
Get involved and become a part of Virufy team | Join Us | Virufy


webアプリとして咳データの収集を進めたいとのことで、前回のプロジェクトをVirufy向けに移植。 ユーザーが入力したフォームデータと、音声データをサーバーで受け取り、CSV化するシンプルなサーバープログラムを、Deno/JavaScriptで実装。(src on GitHub)


add the server program by taisukef · Pull Request #21 · virufy/virufy.github.io
オープンソースで進む開発、Forkして、追加分をプルリク。マージされ、プロジェクトへ貢献できた。


国際チームVirufyで進む、新型コロナウイルスとの戦い。少し落ち着いた日本、何か行動するにはいい機会。(Virufy

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