コンピューターへのコミュニケーションに欠かせないキーボード。 打ち心地や、キー配列など、毎日使うものだから、こだわりたい。 社内のキーボード自作ブームに乗って、まずは有名な赤軸青軸、それぞれ1キーずつ買って、レンダ性能を確認してみます。


さて、最速はどの軸か!? (軸仕入れ元「遊舎工房」、「軸の本」なるものも!)


裏面には端子がふたつ。そう、回路的にはただのスイッチです。なので、キーとキーキャップの1組から、IchigoJamなどに気軽につなげて遊べます。


モデルづくりはBlender。14mm x 14mm の穴を空けておけば、いい感じです。3つ入るキーも設計中。配線用の穴も空けておきましょう。


テスト用1キーバージョン。薄くつくりすぎて、若干びよびよと出ていますが、隠れるので問題なし。(配線穴ないので自分で開けてね版、3Dプリンター用 stlファイル


ちょうどいい小さな基板があったので、1枚使用。


10kΩでプルアップ(信号線を大きめの抵抗を経由して電源にもつないでおくこと)
IN2は、アナログにも使用するためプルアップなし。
IN3は、I2C用端子との共有な関係で外部プルアップが必要です。
IN1、IN4は、コンピューター内部でプルアップ設定してあるので、直接接続でOKです。


裏面、抵抗の切れ端を使って配線。


ひとまず1つ挿してみた。かわいい。


IN2とIN3をプルアップする入力デバイスのできあがり!


赤軸を装着。


裏面。


1行プログラムで動作確認。軽快です!

1 ?IN(1);:CONT

こちら、100レンダする時間を表示する IchigoJam BASIC のプログラム。フレームで待っているわけではないので、PCで計測するより正確です。

100 VIDEO5 110 FOR I=3 TO 1 STEP -1 120 CLS:?I:WAIT30 130 NEXT 140 CLS:?"GO!":CLT 150 FOR I=100 TO 1 STEP -1 160 ?I 170 IF IN(1) CONT 180 IF !IN(1) CONT 190 NEXT 200 T=TICK() 210 ?T/60;".";T%60/6;"ビョウ"


ギリギリ10秒を切れた。レンダ、意外と大変です。仮に16連射すると、タイムは6.2秒。名人、すごい!

オリジナルのゲームコントローラーなど、制御パネルづくりにも良いですね!
コンピューターと人との接点、ぴったりな軸、探してみましょう。

links
- 遊舎工房 | 自作キーボード&レーザーカット&UVプリント(はんだづけコーナー、あり)
- 軸の本 Mechanical Switch Data Book EARLY ACCESS - Romly Shop - BOOTH
- 軸の本2 Mechanical Switch Data Book 2 - Romly Shop - BOOTH
- メカニカルキーボードの「軸」ってどれがいいの?【違いを解説】 | けしろぐ

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