Arm設計の参考になったとも言われる、RISCアーキテクチャーに通じるシンプルな設計が今見ても美しい。
記念に、オープンソースな6502のC言語実装「Fake6502 CPU emulator core v1.1」を使って、IchigoJam ap で、6502マシン語が使えるようにしてみました。
6502のエミュレーションはコンパイルすると数十キロ程度、通常のIchigoJamには組み込めないので、ひとまず IchigoJam ap で仮実装して、遊んでみた。
渡されたパラメータに1を足す、簡単なマシン語プログラムが動いた!
#18 = CLC、キャリフラグのクリア
#69 = ADC、Aレジスタにキャリーと指定数値(1)の足す
#60 = RTS、サブルーチンからの復帰(RETURN)
(参考、NES研究室 - 6502)
なんと、秋月電子で、現役6502系CPUが購入可能!
「8ビットマイコン W65C02S6TPG-14: マイコン関連 秋月電子通商-電子部品・ネット通販」
開発者のいろんな想いが詰まったコンピューターのアーキテクチャー、6502は知っておいて損なし!
IchigoJam web の6502版を作って、ぜひ遊んでもらおうと思いましたが、関数ポインタがうまくWebAssemblyでコンパイルできず・・・。またがんばります。
MSXとの出会い、頼んだのはこちらファミリーベーシックだった。
50音順に並ぶカタカナ。この配置がメジャーだったら、ローマ字派はここまで多くはならなかった!?
裏面。ファミリーコンピュータ用 キーボード 任天堂株式会社。IchigoJamで使えるキーボードとして改造したい。