2020-12-05
キラキラさせたくなる季節!WS2811 x IchigoJam でイルミプログラミング!

福井に来てくれた世界最高齢プログラマー、若宮さん85才、プレゼントしたイルミネーションを着てくれました!
hinadan」に続く第二弾「nanakusa」をリリース(成仏!?)


こちらが着るデジタルのプログラム

1 @ARUN 10 FOR I=0 TO 29:[I]=RND(256):NEXT 20 WS.LED 10 30 IF BTN()=0 WAIT 10 40 GOTO 10

1行、自動起動の印、@ARUN
10行、配列に、RGB、赤緑青の順に光の強さを256段階で10個分、[0]から[29]までランダムに設定し
20行、10コ分光らせる
30行、WAIT10でちょっと待つ。ボタンを押されていたらスキップする高速キラキラモード!
40行、GOTO10で10行へ!無限くりかえし

明るいと電池の減りも速いので、10行の256を30とか適宜ご調整ください。
点滅の速さは、30行のWAITで調整。


窓の内側にテープで留めるだけ、お手軽ホームイルミネーション!つくりかたも簡単。


50コ1組のキラキラLED、WS2811(50LED一続きで1580円)、INと書かれた側を適当な長さに切って、3本に分け、ワイヤストリッパーで5mmほどむき、予備ハンダ。


L型ピンヘッダ(50円)にも予備ハンダし、3本はんだづけ


ペンチで1本ずつ分離してできあがり!


赤をCN5の5V、青はCN5のGND、白はLEDへそれぞれIchigoJamへ接続すれば準備OK!

LET[0],10,0,30 WS.LED 1,20

WS.LED 1,20 は、RGBの3つセットを20回リピートして光らせるコマンド
WS2812Bを使う場合、赤と緑が反対になります。


元鯖江市長、ひゃくちゃんと。今週、めがね会館で何かが起こる!


全世代が参加する、サイバーバレー

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