2020-12-11
全国選抜小学生プログラミング大会福井大会 出場作品「クマダス」が、さくらインターネット社の協力で、公開!オープンデータ募集中とのことで、鯖江市のクマ目撃オープンデータを作成しました。
熊はどこ?小学6年生が node.js で作ったWebアプリ「クマダス」、オープンデータ募集中! – about yrm


kuma-sabae.csv (JSON)」
クマ出没情報 – めがねのまちさばえ 鯖江市」をNode.jsの開発者が新たにつくったJavaScriptランタイムDenoで取得(fetch)、パース(cheerio)して、必要データを抜き出し、CSVとJSONデータにするプログラムを作成。GitHubにて公開しています(src on GitHub)。(自動更新にはまだしていません)

220行のJavaScriptのプログラムで対応。項目が揃っていないので、いろいろとイレギュラー表記時対応をしたり、ややこしくなっています。鯖江市公式でのオープンデータがほしいですね!


さばえクママップ
schema語彙のurl, name, latitude, longitude が入ったCSVファイルを自動マップにするmap-gsi-csvタグを作って、地図できるようにしました。

先日のブログから、再掲!

クマダス - 成器南小 小学6年生


クマの出没情報を登録し地図で知らせるPC用webアプリ。被害の有無がアイコンで分かりやすい。1週間以上経過したものは薄く表示されクマの動きを掴める。傾向を自動分析してクマ予想もできるか!?

Tweet
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
本ブログの記事や写真は「Creative Commons — CC BY 4.0」の下に提供します。記事内で紹介するプログラムや作品は、それぞれに記載されたライセンスを参照ください。
CC BY / @taisukef / アイコン画像 / プロフィール画像 / 「一日一創」画像 / RSS