コロナ対策ダッシュボード」でいつの間にか人気ページとなっていた、Google社による都道府県別予測データ表示アプリ。
スマホのGoogleマップなどで測られた人の移動データと、各都道府県が計って、厚労省が集計したコロナデータ。
これらを元にGoogle社が予測モデルを設計し、コンピューターで計算した予測データは、どの程度当たるのか興味があったので、発表当時からのデータを収集し、オープンデータ化、予測と結果を表示アプリを公開しています。
「COVID-19 Japan 都道府県別 感染者予測と結果」
2020/12/18予測の東京、後半の増加は予測されていた以上となりました。
今回、Twitterでご要望いただき、日別の新規患者数結果のバーグラフ表示を追加しました。赤の新規患者数は左軸、青の現在患者数は右軸をご覧ください。
東京の予測は現状の2万人から7万人にもなる予測・・・。こうなっては大変です。
2020/12/18予測の福井、後半予想を上回る感染者が出ました。
福井のこれからは、減少傾向という予測。この予測を下回るくらいでいきたいですね。
いろいろ、はかろう!