実験のまちとして使ってほしいと、佐々木市長。
2010年、当時の牧野市長に提案して、その場で決めてくれたのがオープンデータの始まりとなりました。
オープンデータとデジタルの活用はいよいよ本番。新たな仲間を迎え、���すます楽しくなりそうです。
ちょうど同日、福井テレビで放送あった、創電の刀根社長自身によるIchigoJam/IchigoSoda IoTプログラミングとハードウェアづくりによって実現した「火守くん」
火災報知器が鳴り響いてもむなしい、誰も居ない家や事務所の火災。創電のIoT「火守くん」は異変をネットを通じて伝えてくれます。
今回、鯖江市への共同提案、IoT通報システム。IoTの2つの課題を解決できます。
1. IoTセキュリティが心配 - 互いに認証する新しいインターネットプロトコル EVER/IPを使って解決
2. IoT価格が高くなり勝ち - その地域で生まれるデータを集約するサービスを行政が担当する提案、月額利用料をなくせます
例えば、IoT火災報知器、火災を感知したら位置情報と共に即、消防へ通報。無人の店舗の被害を最小限に食い止められるかもしれません。
汎用性が高いので、新しいデバイスを使ってDXしたい、様々な企業とのコラボが期待できます。
オープンに未来づくりに取り組むまち、鯖江!創電、会長&社長と。
初のCluster登壇してPR、ソフトウェアのまち鯖江!
「バーチャル誠照寺 on Hubs」
イベントで仕入れた情報、オープンソースなサイバースペース「Hubs」。
コロナ禍、中止がちな鯖江の毎月のおまつり「誠市」もバーチャル開催できるかも!?
バーチャル誠照寺の境内でチャットしながら3Dモデルも使った語り合いが可能です。
「Spoke」
オーサリングツールSpokeを使ったスペースづくり、鯖江商店街3Dオープンデータを、gltfのバイナリ形式glbをobj2gltfを使ってコンバート。誠照寺データを取り込めました。
鯖江市、サイバーバレーのフラッグシップになりましょう!