PCN主催、11回目の小中学生向けプログラミングコンテスト「PCNこどもプロコン2021」の表彰式。応募総数282点、海外からも12点の作品が集まり実質世界大会!
チャレンジしてくれたこどもたち、ありがとう!受賞した人、おめでとう!受賞しなかった人も、受賞した人の技を盗んで次にチャレンジ!
「PCNこどもプロコン2021表彰式ライブ映像」(録画、2021.3.27 追記)
IchigoJam賞は、おしえて!アイチャン!
障害物との距離を音で教えてくれるアイチャンを頼りに、障害物を避けて進むゲーム!
両目が見えなくなった家族の声をきっかけにまずはゲームづくり。勉強して実用的なものにもチャレンジしたいとのこと!
副賞として、勉強用の図書券5,000円と、新たなデバイスづくりに活かせるIchigoJamハーフキット
(IchigoJam readnspeak もぜひ参考に)
神山まるごと高専賞
高専機構賞、谷口理事長、ご参加ありがとうございました!
小中学絵師にいいところ見せたい高専生向け、インターンで腕磨こう!
ラズベリーパイ財団賞には創始者、エベン・アプトンからメッセージ!
BASICで育ったEbenとは同い年!こどもプログラミングを伝える同士!
アイ・オー・データ機器賞
細野会長からのメッセージ!
自分で作ったロボット、コロちゃんと共に受賞の喜びを伝えてくれました!
最優秀賞 The color picker、おめでとう!
今回も多数提供した副賞のノートパソコン。ScratchやIchigoJamで学んだ子たちは、ぜひステップアップにもチャレンジしてほしい!
Scratch、IchigoJam,JavaScript(Deno)で人類最古のアルゴリズムと言われる最大公約数を求めるユークリッドの互除法を実装する様子。(Scratch, IchigoJam BASIC, JavaScript(Deno), C言語)
緯度経度の新表現、Geo3x3が対応するプログラミング言語数は、今回Scratchにも対応して69。 用途に合わせていろいろなプログラムがあります。ぴったりの言語を探してみよう!
次回もやるよ!とPCN代表、松田さん、閉会の挨拶。
参加してくれたこどもたち同士の交流の場、創りたい!