「筑波研究学園都市内の公園」
こんなステキなことが簡単にできるとは! 気軽に共同開発できるプラットフォーム、GitHubを使った新たなオープンソースソフトウェア(OSS)プロジェクトだったので早速開発に参画。 HTML内のテキストデータを編集するだけで誰でも簡単にステキな地図で語れるようにすることに貢献。
@_hfu_ アップを始めました pic.twitter.com/RqY7EottAH
— Hal Seki (@hal_sk) April 29, 2021
Code for Japan 代表、関さんも参戦!Google Spreadsheetに対応!
TSVなどの外部ファイルに対応しては?というアイデアを元にひとまずCSV/YMLに対応、プルリク(プログラムの改善提案)をしたところサクッと承認され、貢献完了。 多くの人ががっつり使うオープンソースプロジェクトの場合、仕様の検討も、テストも入念にしたいところですが、このような若くて気軽なプロジェクトもありますよ。
藤村英範さんは、かんたん地図ライブラリ egmapjs でもお世話になっている国土地理院の中の人であり、国連の人!
「ベクトルタイルを通じた国連貢献へのお誘い」
日本がイニシアチブを取って進む新しい地図プロジェクト、もっと貢献できることがあるかもしれません。
「「国連ベクトルタイルツールキット」で各国の地図配信を支援、国土地理院 藤村英範氏によるトークセッション開催(「mapbox/OpenStreetMap meetup」第4回レポート) │ GeoNews」
ベクトル地図といえば、福井高専在学中のバイトの中心だった地図づくり。CDに入ったベクトルデータを変換してJavaアプレットで動く地図プロジェクト「Atlantis(コードネーム Mappilla)」を思い出す。
「VRふくい」
最近お気に入りの空飛ぶ一眼を使った360度写真オープンデータ。リスト表示を改め、地図語りバージョンをトップページとしました。
建物のローポリゴン3Dがオシャレですね!お手軽個人空撮オープンデータと地理院のベクトルタイル地図との合成すれば、テクスチャーマッピングも可能かも!?
CSVファイルでまとめて、HTMLを書くだけ!(csvファイル外部読み込みはローカルのファイルでは動きません。liveserverなどwebサーバーを起動するか、サーバーに転送して動かしましょう)
高専生の頃関わった1997年から24年。再び地図がおもしろい!現役高専生の参戦も大歓迎!