地球上に位置情報を持つモノに割り当てるIDとして、緯度と経度と精度をひとまとめにするジオコーディング、Geo3x3が使えそう。 「福井県鯖江市新横江一丁目」など、ひとまず日本のまち全部に「TownID」というIDを定義して計算しました。
「TownID Japan (日本まちID) by Code for Fukui」
TownIDを取得する方法は都道府県、市区町村、まち名の3つを指定します。
import { TownID } from "https://code4fukui.github.io/TownID/TownID.js"; const townid = await TownID.find("福井県", "鯖江市", "新横江一丁目"); console.log(townid); // E9138732346
都道府県一覧、市区町村一覧、まち一覧の取得APIもあります。
日本に都道府県は47、この区分における市区町村は1,893、まち全部は190,016ありました。
諸説あるかもしれません。
緯度経度からGeo3x3で生成して、ユニークで最短のコードにするコードができたので、いろいろと応用する準備ができました。
ベースレジストリ、何か貢献できること探しましょう。
「ベース・レジストリの指定について | 政府CIOポータル」