2021-06-06
国も活用するGit、特許庁によるGitHub活用、2017年にもありました。
特許庁、GitHubで「知的財産デュー・デリジェンス」の標準手順書策定を検証 - ZDNet Japan


知的財産デューデリジェンス標準手順書
GitHubでのオープン検証を経たデューデリジェンス(企業の経営課題を課題抽出すること)をブラウザで読みやすくまとめてみました。


Gitでバージョン管理をすると文章も変更履歴が一目瞭然。 見出しのレベルを揃えるなど、いろいろと手を入れた記録はコミットログから見ることができます。

DenoのフォーマッターがMarkdownにも対応しているので deno fmt し、markdownlintでチェック。 加えて、日本語用のMarkdownの正規化のために mdfmtjp を新たに作成して、文章をキレイに整えました。

mdfmtjp の機能は、シンプルに2つ
- 文字の正規化(半角句読点を全角化など)
- 数付きリストの正規化(数値のあと半角ドットに半角空白1つに)

日本語文章のDX目指して育てます。


知的財産デューデリジェンス標準手順書 - GitHub
GitHubでの受付期間は終わっていますが、フォークして活用は歓迎とのことで、Code for Fukui で文章構造を整理してみました。

日本語もプログラミング言語も似てますね!どんどんハックしていきましょう!

Tweet
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
本ブログの記事や写真は「Creative Commons — CC BY 4.0」の下に提供します。記事内で紹介するプログラムや作品は、それぞれに記載されたライセンスを参照ください。
CC BY / @taisukef / アイコン画像 / プロフィール画像 / 「一日一創」画像 / RSS