「websock_test_chat on GitHub」
クローンして、サーバー、クライアント2つ、計3つのターミナル上で動かしてみることができます。
Denoで、promptメソッドを使うとコンソールでの文字入力ができますが、他のスレッドは一切停止することに注意。 sleepを使って、送受信処理する時間を設けてます。
IPv6に対応するサーバーにするためには、hostnameを"::"と設定するのがポイント。
wsclientにある接続先ホスト名を変更して、遠隔からのリアルタイム送受信ができる感を味わってみましょう!
Deno 1.13 で、ネイティブサーバーが --unstable オプションなしで動くようにする予定とのことで、楽しみです。
links
- https://zenn.dev/magurotuna/articles/deno-release-note-1-12-0Deno 1.12.0 がリリースされたので新機能や変更点の紹介
- deno/Releases.md at main · denoland/deno