福井県内の「ものづくり好き小中学生」大集合!
LEDを自分の思うようにつけたり消したり、繰り返したりするプログラミングを通じて学ぶ、コンピューターの本質。
とんでもなく速い計算力と記憶力を持つコンピューターくん。使用教材にこどもパソコンIchigoJam。
アルゴリズムや、アプリづくりの要を学ぶテレビゲームづくりも大盛況。
「メモリになってみよう」src on GitHub
今回の講座で触れた、コンピューターの記憶、メモリの秘密を体験できるアプリを作ってみました。
オセロのコマように裏か表か、0か1かで記憶するのがコンピューターのメモリ。16コ使うと0から65535の65536通りの数を表せます。
この1つを1bitと呼び、この16bitはIchigoJamの変数と一緒です。LED65536で消えるヒミツ、分かったかな?
今回使ったプログラミング言語、IchigoJam BASICで慣れたら広がる、本格プログラミングの世界。このゲームはJavaScriptという言語でできています。
ゲームのコアの部分を見てみましょう。(index.html)
「はじめてのプログラミング with IchigoJam - スライドPDF」
福井高専電子情報工学科棟の隣、専攻科棟の3Fと4Fに分かれた会場、オンラインでつなぎつつ、両方の教室を見て回るスタイル。「IchigoJam web」と合わせて、自宅でもトライ!
こども達に大人気だった、セグウェイドリフトもコンピューターを使った応用例。
みんなが好きな「ものづくり」にプログラミングをプラス!
小中学生向けのチャレンジ、PCNこどもプロコン、越前がにロボコンもどうぞ!