はん濫危険水位に対する河川水位の比率をグラフとして地図にマッピングしてみる。
— フランドン畜舎内 ヨークシャイヤ (@furandon_pig) August 14, 2021
csv-map.js 内で生成しているmarkerをL.marker()からL.polygon()にすれば良さそう🙂
(グラフの見せ方はもうちょっと工夫が必要そうな感じ😅) #河川水位https://t.co/N39ZtZ740w pic.twitter.com/tu4UQEqgx4
アイコンではなく、その場で推移がグラフが見えると便利そう!
csv-mapタグのCSVMapクラスを拡張可能にリファクタリングし、直近5点のグラフ表示に対応してみました。
「福井県河川水位計マップ」
CSVMapのマーカー生成部をオーバーライドして、グラフ描画している例です(src on GitHub)。
また、見たい場所をURLで記憶、共有可能にする機能も追加。Geo3x3とレベルを使った位置保存、便利!
拡張タグの継承時、customElements.defineで登録しないと、クラス生成時に「TypeError: Illegal constructor」となるので注意!
「水防災オープンデータ提供サービス事業 - 国土交通省水管理・国土保全局」
福井県以外にも対応するのに便利そうな、@imabarizineさんに教えてもらったオープンデータ!・・・と思いきや、1県あたり月額1500円の有償提供。
オープンデータとは、二次利用が可能な利用ルールで公開されたデータのこと。有償データ提供サービスのデータはオープンデータとは言えません。
水防災オープンデータのオープンデータ化、望みます!