シーズン2のみんな、おつかれさま!またねっ
トップバッター、シーズン2のCチーム、まつやま、りん、るーい
いざという時に重要な避難所ですが、普段はほとんど意識されません。そこで、中高生が楽しく避難所について学べるアプリ「鯖江スタンプラリー 散歩で覚える避難地図」
「鯖江避難地図 src on GitHub」
地図上に表示される赤いピンは鯖江市内の避難所です。現在位置をアイコンドラッグで仮に設定できるテストモードが便利な赤い「仮」アイコンがいい!
青い「駅」アイコンも目印としてわかりやすい。
スタンプギャラリーページでは自分で集めたスタンプが表示されます。
今回のスタンプとして活用されたのは、めがね会館もある鯖江市新横江地区の「新横江ふるさとカルタ」
「鯖江避難地図 - LeafletGSIバージョン」src on GitHub
leaflet.mjs を使ってもっとシンプルに地図が使える LeafletGSI.js を用意して、leaflet版を作ってみました。写真のアップロードはできませんが、擬似的にスタンプはもらえるようにも改造してあります。
Googleマップは無料分付きの有料API、使用するにはAPIキーの登録が必要ですが、地理院地図+オープンソースな地図API、Leafletの組み合わせなら手軽に地図表示ができます。
避難所に関する写真をオープンデータとして集める仕組みとつなげて、実際歩いて試せるようにしてみたいですね。 避難所データはリポジトリ内にCSVファイルとしてありますが、各地のオープンデータから直接取得すると全国で使えるものにも改造できます。 オープンソース、やってみたい人は、誰でも好きな時にチャレンジできます。(src on GitHub)
ここ北陸、サイバーバレージャパンの最終金曜日はサイバーフライデー、月に一度の自分で作ったものの発表の場!
ワクワクとドキドキの場、ご活用くださいっ(会場、鯖江商工会議所隣のコネクトフリー鯖江開発センター)
展示したり発表したり、いろんな意見をもらって改善したくなる楽しいループ!
Let's create!