主催の忽那さんの基調講演、まだまだ東京に大きく偏りがある資金調達。 「創廃業ダッシュボード」を見ても東京一極集中は明らかですが、コロナによりオンラインでのつながりが当たり前になったことで、地方スタートアップの機会は増えているそう。
ただし、日本の地盤沈下からも目を背けられない事実。いかに、グローバルに通用する創造をするかが日本のテーマ。
1970年代移行、大きく下がった利益率。2010年あたりから少し盛り返してはいるようですが、かつての力はありません。
福井にて、Code for FUKUI として取り組む福井での「みんなで創る次世代データ社会」。
行政の人に人気な「創廃業ダッシュボード」への「労働生産性を比較したい」とコメントあり。
まずはデータを探すと、OECDの労働時間データを発見。ひとまず国別の比較をしてみました。
「国別、1日あたり減少した労働時間 - OECDデータ」
一番上の赤い線が日本、1970年から1991年までは世界で最も労働時間が長い国だったようですが、1992年にアメリカが逆転。その後もどんどん減少を続けています。
2019年と2020年のコロナによる変化にも注目です。
「国別、1日あたり減少した労働時間 - OECDデータ」
ここ30年でも1日あたり1時間ちょっとの労働時間減少。空いた時間で何をするか?
せっかくなら未来につながるコトにチャレンジしましょう!
Code for の活動は、ユニコーンではなくゼブラ企業的。
いろんな道が広がっています。
ステキな会場、福岡にある大分県の施設、dot. でした。
福岡県でエヴァンジェリストの山岸さん、NTT西日本のエンターテインメントプロデューサー中島さんと!
Code for Japan の事業にて、鯖江に来ていただいた三浦さんとの縁!
「大鵬薬品 x 鯖江市、第5期 Code for Japan 地域フィールドラボ事業報告会 - 現場での恊働とデータが生むイノベーション」