「マークみっけ for SDGs」
地球を囲む世界中の困ったこどもたち17人、タップしてくるくる回すUIがステキ!
福井高専1年生の時、全員購入だったポケコン用のゲームとか虚数計算機とかを、実際配って使ってもらって嬉しかったから、自分のクラスの仲間にすぐに遊んでもらえる喜び、良く分かる!これが日本中の小中学校にあるのはスゴイこと。
GIGAスクールで配られたタブレットやPCですぐ動くWebアプリ!川口明莉さん、小学5年生!
「「親も一緒に楽しみながら学ぶ」全国大会優勝・小学生プログラマーの両親に聞く成長の理由 | DIAMOND SIGNAL」
2021年度の未踏ジュニアにも採択されている実力派!
それぞれのSDGsテーマに合わせた困ったことと、関連するマークを身の回りから探して解決してあげようというコンセプト。マークを通じて様々な社会活動が見えてくる。カメラからマークを認識する部分は、機械学習ライブラリ「TensorFlow.js」の一部を手軽に使えるようにするサービス「Teachable Machine」も使って学習させ「Unity」で開発。ぼやけた画像もたくさん学習させて認識率向上をがんばったとのこと!
何から手を付けていいかわからない人向けにSDGsをおみくじにした「SDGsくじ」を発表する未来工作ゼミの小学生、石橋さん!
SDGsはじめのいっぽにオススメしたい、SDGsオープンデータと、Webアプリをブラウザだけで簡単に開発できるWebアプリ「ES-Jam(旧名、Webプログラミング道場)」でどうぞ!
河川災害をニュースで見て自分でも何かしたいという思いから、まずは現実的にできるところ「アプリ開発」から始めようと決断!「大雨洪水時の避難教育用アプリ」を作った文化学園長野中1年生の辻本さん。
SDGsのテーマとメタデータで写真を整理する「SDGs推し写真メモ」開発する中学1年生、水留さん。みんなで集めて、オープンデータ化すると良さそう!
コンテスト初のアバター参加!無駄紙をなくす「Arith Paper」を発表した新島学園高校2年生、爲谷さん、信州大学学長賞、受賞!
長岡高専プレラボチームの作品、フードロスを減らす万能はかりにチャレンジ「はか~る君」
NICT起業家甲子園出場権は、自ら動き人も乗れるロボット「SDGs促進ロボ神参号」を開発した、長野県松本工業高校、籠の中に囚われし電子工学部!女子にも大人にもキャッチーな乗れるロボは、創る人を創る要!でも、それ自体を用意するのは大人には大変なんです・・・。高校生力が日本を救うかも!
「全校生徒300人プログラミング!体育館でロボットを制御して自動運転車に乗り込む1〜6年生! – about yrm」
最後はみんなで記念撮影。広げよう、創る輪!