2013-07-07
趣味の鮎釣り、今シーズン初めて行って来ました。釣果は天候がいまいちだった割りには8匹となかなか。

鮎の友釣り、おとりの鮎は1匹500円で買うのですが、いつも養殖物の鮎を買っていたのですが、お店のおじちゃんとかが釣った天然の鮎も選択可能なこともあることを知りました。

今回は天然ものをチョイス、養殖のは違って釣り終わったあともおいしく食べられるのはいいところですが、釣った際に傷ついているので、体力が少なめかも・・・。


鮎の友釣りは、鮎の半径1mくらいの縄張りをもち、入ってきた他の鮎を攻撃する習性を利用し、針を付けた鮎をおとりとして先端につけ、喧嘩した際の引っ掛かりを期待する釣り方法です。おとりを元気よく泳がせ、鮎が釣れそうなポイントに鮎の体力を削らないように丁寧かつすばやく移動させるのがポイント。釣った鮎は手持ちの鮎として、さらにおとりとして使うことができ、つぎつぎと釣った生きのいい鮎にどんどんおとりを変えていくのが大量GETのコツ。元気がなくなってきたと思ったら、一旦手持ちに戻し、手持ちの体力多めな鮎にチェンジしてやるなど、ポケモン的な技能が要求されるところがおもしろいのです。

天然の鮎に塩を振り、炭火(強火の遠火がポイント!)でじっくり焼いて食べるとうまいのです。

カメラ付き電脳メガネがあれば、釣果、鮎釣りの仕方、釣った瞬間の記録など、鮎の魅力を更に高めて、たっぷり伝えることもできそうです。水をかぶることがあるので、防水機能もほしいところですね。こちら電脳メガネの代わりにスマホ、Xperia SXで撮影した「鮎が釣れた瞬間の動画」です。

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