シニア x テクノロジー x 企業連携で日本は変わる!
総務省主催「地域連携推進シンポジウム in 仙台」での記念写真。仙台・宮城を中心にいろんな地域からつながりました!
パネルディスカッションから見えてきた、課題と解決。鍵は地域の大企業との連携。
地域ICTクラブと企業とつながるための7ステップ
1. 設立する、読みやすく覚えやすくユニークな名前、大事!
2. 小さく活動してみる(参加者は数人でOK)
3. 慣れてきたらイベントを告知して新聞社さんに取材をお願いしてみる(季節ネタとか狙い目)
4. もうちょっと大きなイベント(プログラミング体験会など)を企画し、地元教育委員会に後援をお願いする
5. 仲のよい企業に少額の協賛をお願いする
6. もっと大きなイベント(ロボコン、プロコンなど)を企画し、地域のメディア、学校、行政、企業を巻き込む
7. 楽しく続ける!
KDDI株式会社 経営戦略本部 地域創生推進部(宮城エリア担当)の遠藤昭弘さん、課題を乗り越えたサステナブルなプログラミング教育モデルとして、鯖江とIchigoJamを例に挙げていただいてます!仙台でも、IchigoJamを使った、ロボットサバイバルプロジェクト「ロボサバ」を共催、10年先を見越した熱い人材づくりが熱い!ただ、継続には地域の企業の参加が必須とのこと、全く同感です。
「KDDI x エル・コミュニティ x jig.jp x 福井高専 - 連携協定」
地域の大企業の存在は大きく、社会的責任を求められる大企業にとって地域は重要。それぞれ違った文化がありますが、中身は同じ地域に根ざす人。少しずつ歩み寄り、サステナブルなモデルづくりをしていきましょう!
シニアのみなさんのプログラミング学習を支援する団体、シニアプログラミングネットワーク!
渋谷、仙台、愛知、大阪と広がっている様子。楽しそう!
シニアプログラミングネットワーク創始者で代表、総務省地域情報化アドバイザーでもある、小泉勝志郎さんも小学校の頃からプログラミング!
手書きのBASICのプログラム、熱いですね!アルファベットがうろ覚えでもできちゃうことは、数十年前から実証済み。
「RUN on IchigoJam web」
数十年ぶりに蘇る、小泉さん小学生の頃の「べんきょうのプログラム」 in BASIC!
なんと、ベーマガ創始者で元編集長、電波新聞社の大橋さんも登場!
いかに、こどもの頃に科学や技術に触れ、興味を持ってもらえるか。こどもには大事な雑誌という媒体で届ける「電子工作マガジン&ベーマガ」の果たす役割は大きい!子供向けにやさしく書かれているので、電子工作の初心者にもオススメです!
小泉さんが手掛けるコロナ対策サイト、祝、宮城県公式化!コツコツ、地域に根ざした活動が大事ですね。
「COVID-19 Japan 新型コロナウイルス対策ダッシュボードの宮城県」からも辿れるように更新!
テクノロジーを使った社会貢献、シビックテック、オススメです。
シニアプログラミングネットワークから、86才の現役プログラマー、トミ爺、こと、鈴木富司さんから60才の若者への挑戦!
iOSアプリの販売、Amazonの電子出版など、熱い活動、刺激受けます。山登りと一緒で、みんなでチャレンジしましょう!
「シニアプログラミングネットワーク | シニアでも学べるプログラミング!」
何才でも、何才からでも楽しめるプログラミング、福井でも始めたい!
links
- オープンデータxシニア 〜もしもシニアがプログラミングを覚えたら〜 (2013/8/21)
- シニアによる Code for Sabae! シニアプログラミング教室 (2013/9/30)
- IchigoJam web 拡大表示に対応!未就学児からシニアまでIchigoJamプログラミング体験! (2017/10/30)