2022-01-24
iPhone 13 Pro のスゴイ機能、LiDAR。無料アプリ「Scaniverse」を使って地面を左右に振りながら小走りでスキャン。ちゃんと撮れます。
越前市役所への道
GLBでエクスポートして、glb-viewerでVRにも対応。(src on GitHub)

なぜかglb-viewerで表示できないglbファイルがあったので、gltf-pipelineを使ってバイナリ形式glbからテキスト形式のglTFへ変換。テキストファイルをのぞいてみると長々とBase64エンコードされたバイナリデータ。頂点データや、テクスチャーデータがひとまとめになっているようでした。


ひとまず、テクスチャーデータを切り出して別ファイルとして出力するDeno用JavaScriptプログラム「extractImageFromGLTF.js」を作成。こちらが出てきたテクスチャー画像データです。テクスチャーは正方形の2進法で切りのいい数を使うのがセオリーです。表示できない画像はテクスチャーが大きすぎ!?

写真の色調や明るさを合わせたり、いろいろ加工する目処が付きました!

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