2022-01-25
LiDAR(ライダー)のスマホ搭載で一気に手軽になりそうなデジタルツインづくり。

Scaniverseでエクスポートしたのになぜか表示できなかったモデルは、glTF Viewerを使うとテクスチャーなしで表示された。テクスチャーを抽出してみると、その画像サイズが8Kサイズと大きく、これに対応していない可能性が高い。


a.cafe dressing room glb-viewer
そこで作った、一度分解した画像を再度合成するプログラム「remakeGLTF.js」で8KのJPGを2Kまで解像度を落とし、ファイルサイズも大幅減。自由に3Dモデルの写真を加工する技を手に入れました!


VRで見ると歩きまわりながらじっくり0距離まで寄って観察できます。美術品の鑑賞にも良さそうです。

3Dモデル上で加工できたりしてもおもしろそう!
意外とシンプルな3Dモデル。ブラウザ上で手軽に扱えるツールを作ってデジタルツインづくり仲間を増やしたい。

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