デジタルツインえちぜん制作実行委員会のキックオフMTGにて、キーワード、LiDARとフォトグラメトリを解説&体験。
凄さと手軽さ、伝わりました!バ美肉も人気!
3Dスキャンした研究室で、バ美肉(バーチャル美少女受肉)してオンライン授業をしている北陸大学の藤本さん!3Dデータになれば、3Dプリンターでリアルに戻すこともできちゃいます。なんと1万円にまで下がった3Dプリンター。
「デジタルツインえちぜん製作実行委員会 MTG1-2 - glb-viewer」
iPhone 12 Pro / 13 Pro / iPad Pro で使えるLiDARという写真と一緒に距離をまとめて測ってしまうセンサーを使った無料アプリ「Scaniverse」で、高速お手軽3Dモデル化をその場で実演。VRで見ると、実寸で再現できるので、荒削りでもなかなか強烈な体験ができます。
3Dスキャンした空間をQuestで歩いてみたい時は、GLB形式でエクスポートして、glb-viewerのHTML内のglbファイルを差し替えるだけでOK! Questでアクセスしてみましょう!もっと手軽にできる方法作りたいですね。
さくらいとのmaiさんをフォトグラメトリ(写真から3Dモデルを生成する技術)。頭の裏側の写真が足りず表側だけですが、なかなかの再現度。
「フォトグラメソッド - photogramethod」
たくさん撮影した写真フォルダをドロップするだけ簡単、MacOS Monterey で動くツールにしてみました。なんと写真たったの17枚でこのクオリティー!USDZファイルは、アドオン「robmcrosby/BlenderUSDZ: Simple USDZ file exporter plugin for Blender3D」を使うことで無料の3Dモデリングツール「Blender」で編集可能!
「フォトグラメソッド - photogramethod」
SwiftUIを使ったMacOS用アプリもCode for FUKUIのオープンソース。無料の開発環境Xcodeを使って、好きなようにカスタマイズできます。プログラムをつくる、デザインする、モデルをつくる、写真を撮る、アイデアを出す、調査する、広めるなどなど、デジタルツイン制作実行委員会ではやること盛りだくさん。
「デジタルツインえちぜん製作実行委員会」
ウェブサイトは、Code for FUKUIのGitHub Pages管理です。福井のメタバース、福井のデジタルツイン関連、どんどんつなげていきましょう。一緒につくるメンバー、大募集です!
2次元では伝わらない、まずは本当の3次元体験をVRで!VRふくいのめがね会館上空、実寸の恐竜、仮想空間で一番人気ゲームBeatSaberなどをさくらいとも体験!
「CyberFriday in CyberValley, Japan」
VR体験をしないと伝わらないメタバース、広い空間でやってみましょう。来週末2/25金はサイバーフライデー in 鯖江。
神明駅にできたお店「Lantern Bear (ランタン・ベアー)」のサンドイッチと、「EIGHT SENSE (エイト・センス)」のスイーツと合わせてお待ちしてます。
新しいを創ろう!
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- 仮想空間「メタバース」を使い 越前市の魅力発信|NHK 福井県のニュース
- メタバースに 越前市再現を 仮想構築へ 市民団体発足 写真データ活用 イベントも意欲 | 社会,社会 | 福井のニュース | 福井新聞D刊