2022-04-19
リニアの駅ができる長野県飯田市を訪問。(飯田市リニア推進課
飯田市の市長、佐藤健さんとオープンデータとオープンソースによる市民参加型まちづくりに関するディスカッション。誰もが主役 飯田未来舞台、合言葉はムトス「愛する地域を想い、自分ができることからやってみよう」、シビックテックとも相性バツグンです!


「人口分布比較 - 飯田市 - 鯖江市」
with chart-line
総務省統計局のオープンデータを使って年齢別人口分布を飯田市と鯖江市を比べてみたところ、なんと分布がほぼ一緒!人口規模も飯田市約10万人、鯖江市約7万人、大学がないまち、市民を主役と明記しているところもそっくりです。いろいろなオープンデータを使って、より詳しく分析してみると総合にいろいろとヒントが見つかりそうです。

統計局のオープンデータは世界標準のAPI、SPARQLでアクセスできます。市名指定して年齢別人口を取得して、CSVデータを生成し、折れ線グラフ化するコンポーネント(chart-line)を作って、使って、比較しました。(src on GitHub統計LODへようこそ | 統計LOD)


アルプスを望む自然豊かな飯田市(山・里・街の多様な暮らしが実現できる自然豊かな山都「いいだ」 - 飯田市ホームページ


新しい交通スタイル、ランドバウトの先駆けとしても有名な飯田市(ぐるっと回る交差点!ラウンドアバウト(飯田市) | 南信州お散歩日和


飯田市の地場のナンバーワン産業、水引!(飯田と世界を結ぶ水引 【飯田水引プロジェクト】
伝統だけでなく最新宇宙技術の産業集積も熱い!(エアロスペース飯田(飯田航空宇宙プロジェクト)


「日本の市町村オープンデータ取組率ダッシュボード (カラム地図7x7 x 政府CIOポータルオープンデータ)」

全都道府県に普及したオープンデータ、いかに活用していくかが重要です。オープンソースによる市民参加は大きなチャンス。

テクノロジーがつなぐ地域を超えた連携、やっていきましょう!

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