「デジタルツインえちぜん 蔵の辻」(src on GitHub)
カーソル上下左右で歩き回れます。スペースキーで上昇、シフトキーで下降。当たり判定はありません。Meta QuestなどVRで実際に歩くこともできます。
エンターキーで、LiDARで撮ったフィールドと重ねてみるモードも作りました。LiDARを使ったScaniverseのUSDZをBlenderでインポートするとテクスチャーがうまく変換できなかったので、Scaniverseから直接GLTF(GLB)でエクスポートするのが良さそうです。サイズはLiDARが正確なはずですが、ドローンからのフォトグラメトリは緯度経度データなどを使っているのか、割と正確でした。
フォトグラメトリできれいに撮れたベンチ、合成してみました。
合成方法は、HTMLでGLBに変換したモデルを読み込み、位置と大きさと方向を地道に合わせています。設置ツールを作ると捗りそう!
ドローンからの記念写真!
「デジタルツインえちぜん 蔵の辻 アプリ」を使って似たような視点!
BlenderでGLTF(GLB)形式にエクスポートするとき、右側オプションのGeometry、ImagesをJPEGにするとサイズがぐっとコンパクトになるので、webアプリ用にはオススメです。
さくらいとは、ドローン操縦技術を習得した!
links
- みんなでつくるデジタルツインえちぜん、まちあるき会と成果リポジトリ
- デジタルツインえちぜん制作実行委員会
- 祝150周年、味真野小学校の桜をドローン撮影&フォトグラメトリ by デジタルツインえちぜん制作実行委員会
- 福井県丹南地区を守る「吉野瀬川ダム」予定地をフォトグラメトリ&VR水位シミュレーション
- Scaniverse(スキャニバース)でスキャンした3DモデルをPC/mac用にエクスポートしよう
- みんなで創ろう、デジタルツインえちぜん制作実行委員会キックオフ! ドロップするだけMac用フォトグラメトリ
- 神山まるごと高専体制決定、未来はなにもないところから生まれる、産総研ABCIデジタルツイン