2022-06-02
Internet3へのいよいよ無料βプログラム受付がスタートした日、シリコンバレー出身の福井好き、あみるが来福!(参考、福井から始まる信頼のインターネット、発足「Internet3 ユーザ会」 at サイバーフライデー


サイバーバレー、福井で企む3人と、池田町のお蕎麦屋さん「水車」の大将。


3年ぶりのアップデート。鯖江にできたステキ拠点、SCCにて!あみるは、バークレー大学出身、Virufy社長で、永平寺町エボリューション大使One Young World 2018の福井代表。(国際チームで臨む新型コロナとの戦い、咳の音声で目指す感染の早期発見プロジェクト Virufy - オープンソースで貢献


あみるからもらったおみやげ。バークレー大学のトートバッグに・・・


メガネ発見!なんとバークレーに、Barkeley Optometryこと「Herbert Wertheim School of Optometry & Vision Science(ハーバート・ヴェルトヘイム 検眼&視覚科学学校)」がありました。ハーバート・ヴェルトヘイム氏は、検眼医で、発明家で、実業家。入学に平均優以上(最低GPA3.0)が求められるハイレベル校。学生の研修旅行に鯖江、いいかも。

VR/ARのメガネ化が見えてきた現代、鯖江市地域活性化プランコンテスト発のプラン、福井高専眼鏡工学科があれば、姉妹校化もいいかも。(つながる強さ 第二回おとな版鯖江市地域活性化プランコンテスト


今年でメモリアルな15回目!「市長をやりませんか?」鯖江市地域活性化プランコンテスト、今年も楽しみ! 大学生向けの本戦前の、高校生版参加者の募集、始まってます!3年生までの高専生でもOK!

信頼できるインターネットに向けて、必要な部品づくり。DID電子署名ツールで使う、可変長整数のエンコーディング「Varint」をJavaScript/ESモジュール化。

「code4fukui/Varint: use msb to create integer values of varying sizes」

Node.js用のライブラリ「chrisdickinson/varint: use msb to create integer values of varying sizes」をforkして、ブラウザとDenoで使えるように改造完了。


1ビットずつシフトしながらintをVarintにエンコードするコード実行例 import { Varint } from "https://code4fukui.github.io/Varint/Varint.js"; Array.from({ length: 40 }).map((_, n) => Varint.encode(1 << n)); Array.fromのlengthパラメータとmap使えば、for文を使わず繰り返しができて便利(メモリはちょっと無駄)。 32bitを超えるBigIntには未対応なので、必要であればぜひfork、プルリクを!

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