2022-07-01
仮想カメラを使ったテレビ会議や配信がいい感じにできることが分かったが、画面キャプチャーは実際に見ている画面を使用しなければならないのが痛い。別のウィンドウを重ねてしまうと隠れてしまう。仮想スクリーンでは、描画が止まってしまうのでNG。

外部ディスプレイに接続すると描画する領域が増えるが、仮想カメラのためだけに持ち歩くのは過剰感があると思っていたときに思い出した、ラズパイで使ったUSB HDMIキャプチャー


MacのHDMI出力をUSB HDMIキャプチャーを使って自分自身でキャプチャーする接続。(使った、HDMIキャプチャーは「LANMU HDMI キャプチャーボード USB3.0ビデオキャプチャー」1,699円、ドライバ不要)


capture monitorsrc on GitHub
こちらのWebアプリを開けば、自分自身のサブディスプレイをブラウザ上で見ることができる。バーチャル背景処理する画像キャプチャー用のアプリ「Mediapipe Selfie-Segmentation test」などをブラウザなどを仮想スクリーンに置けば、実スクリーンを消費しない理想の仮想カメラ環境ができあがり!(もっと短いHDMIケーブルがあるとよりコンパクト)


IoT化したIchigoJamでずっと計測している自宅内温度。暑い日が続く中、自宅の寝室の温度がついに40度を超過。13時過ぎにすでに厳重警戒ゾーン入りしていた暑さ指数WBGT、ピークアウト後の22時過ぎでも高い状況。冷房を付け、警戒ゾーンになったことを確認し就寝。

データを見て気をつけましょう、熱中症!

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