越前市からの若手参加を含め、6市による市民見線でのアイデア出し。開始15分でどんなデータがあるとおもしろいかとアイデアを広げてもらって、席の1人飛ばしで移動してもらって、その場でチーム編成し、オープンデータの意見交換の後に、どんな人にどんなデータを使ってどんなアプリを提供するかを2分で発表してもらうという形式としました。
乾杯を挨拶に共にアルコールも入って、テレビ局さんの取材も入っていましたが、緊張することなく、もりあがりました!下記、それぞれの発表の要約です。
- 法人向けに地図上にさまざまなデータを重ねる複合分析アプリ
- 世界中の人に、テレビ報道、ドラマ、映画、アニメなどの取材ロケ地データを使った案内アプリ
- ドライバー向けに、動物や不審者の出没データを使って、電脳メガネへの亡霊ARアプリ
- 日本の伝統芸能に興味がある人向けに、各地の技術や職人のデータを使って、その分布や商品などの紹介するアプリ
オープンデータという宝の山、みんなで金鉱を掘り当てましょう!
遠方から参加いただいた、みなさん、ありがとうございました!