「北海道科学大学とSpace BD / ISS「きぼう」を活用し超小型衛星を打上げ・放出 / 北科大、独自の通信システムの実証とこどもの科学技術への興味関心の醸成を目指す - NEWS|Space BD」
地上から408km上空、人工衛星になるIchigoJamを使って何しよう!?ワクワクしますねっ。
ひとまずIchigoJamで簡単なシミュレーターを作ってみました。
「宇宙エルチカ - IchigoJam web」
キーボードで、LED1、エンター、地球を周回する人工衛星が光ります!
プログラムはこちら
10 CLS:C=40:D=24:R=18:L=3:T=0:S=0 20 GOSUB @DRAW_EARTH 21 LCC/2-3,D/2-2:?" EARTH " 22 LCC/2-6,D/2:?" CamSAT Prj. " 23 LCC/2-5,D/2+2:?" TYPE LED1 " 25 LC0,0,1 30 DRAW X,Y,0 40 X=C+COS(T)*(R+L)/256 50 Y=D+SIN(T)*(R+L)/256 60 DRAW X,Y,S 65 T=T+2 70 WAIT3 75 GOSUB @INTERPRIT 80 GOTO30 100 @DRAW_EARTH 110 FOR T=0 TO 180 STEP 2 120 X=C+COS(90+T)*R/256:Y=D+SIN(90+T)*R/256 130 A=C+COS(90-T)*R/256:B=D+SIN(90+T)*R/256 140 DRAW X,Y,A,B 150 A=X:B=Y 160 NEXT 170 RETURN 200 @INTERPRIT 210 K=INKEY() 220 IF K=10 S=P:?:?"OK":RETURN 230 IF K ?CHR$(K);:P=K=ASC("1") 240 RETURN RUN
いい加減なインタプリタと、地球の描き方が見どころです。
高専や高校で習う三角関数、ゲームやかっこいいアプリには欠かせないのでちょっと背伸びして小中学生でも使ってみましょう。IchigoJamの新刊でもバリバリ使われてます。
「IchigoJamでできるテキストプログラミングの授業 | くもん出版」
天王星の惑星食も合わせて起きるのはなんと442年。ほぼ皆既月食としても、89年ぶりとなかなかの珍しさ。地球の影に隠れて赤く見える月、おもしろい。子供の頃のハレー彗星が懐かしい。人間も、宇宙のスケール感にだんだん追いついて来ましたね。
そんな、福井にカニの季節到来!
カニロボの会 22.11.5-6🦀
— PCN武生 (@pcntakefu) November 6, 2022
11月に入り #越前がにロボコン の講座始動💡大会まで、ほぼ毎週土日開催✨
早い子は、ロボを大方作り終えてプログラミングに😌今年は、まず動きを日本語で書き、それをプログラムにするスタイル💡スタッフ達に感謝、理解度高めで準備ができそう✊楽しんでいこう👍#IchigoJam pic.twitter.com/zFZxE6K4gU
越前がにロボコンのミッションは宇宙、地球を飛び出したカニ型ロボットが惑星に子孫を残し、レアメタルを持って帰ること。PCN武生の越前がにロボコンに向けたこどもたちの制作活動の様子。越前がにロボコン本番では、福井高専メディア研究会が実況中継によって盛り上げてくれます!
せっかくなのでセイコガニ。
道具がなくても大丈夫。13年前、衝撃を受けて撮影した、地元の人直伝、セイコガニの食べ方動画が活躍する季節!累計15万回再生。
カニ解禁と共に役立っている様子です。学びの動画、大人もこどももどんどん作ってシェアされる、ステキな世の中になりました。
本日、福井高専にて未来戦略会議も開催。提携しているKDDIさん、ひさびさのリアル参加でした。高専を核とした地方のデジタル力向上、推進中。
links
- 皆既月食、天王星食とは…どう見える?映像と解説 2022年11月8日に442年ぶり天体ショー | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE