「ミラサポplus制度ナビで公開されている支援制度」src on GitHub
こちらは単純に表形式でずらっと全データを表示するだけのアプリ。CORS対応で毎日アップデートされるJSON/CSV形式にしたので、あとは、どう見やすく表示するかがデザイナー、プログラマーの腕の見せどころ!
「code4fukui/mirasapo - GitHub」
CSVやJSONでサクッと使えるサンプルを書きました。ES-Jamで動かして、右クリック「検証」「コンソール」でデータ(Object)を確認できます。
「支援制度 - データセット - レジストリカタログ」
つくりかたの紹介です。まずはレジストリカタログの支援制度からデータの取得方法を探ります。支援制度、詳細、ダウンロードでZIPで圧縮されたJSONファイルがダウンロードできました。
このアドレスを直接ダウンロードできれば楽ですが、残念ながらオリジン間リソース共有(CORS)の設定がされていないので、ブラウザからは直接ダウンロードできません。WebAPIを使うか、CORS対応の別の置き場が必要です。今回はCORS対応しているGitHub Pagesに置く対応でいきます。
ダウンロードしてZIP展開するプログラム download.js と、JSON形式をCSV形式にして新着順に並べるようにするプログラム makecsv.js を作り、毎日自動実行するようにGitHub Action scheduled-fetch.yml を設定して出来上がり!
「api-search-case-and-assistance-data | 4.0 | JPSMEA | SwaggerHub」
それぞれのデータ項目の意味は、データ定義へのリンク先にあります。
「データセット - レジストリカタログ」
他にも、法令、法人番号がベース・レジストリとして公開されています。
「ベース・レジストリ データカタログサイト」
データカタログサイトは現在2つあります。もうひとつのデータカタログサイト都道府県、市区町村、町字、住居表示、街区、公共施設が公開されています。(イベントは非公開となった様子)
オープンデータ活用にご興味ある方におすすめのイベント。
2022/12/17-18開催、福井県主催「守る環境ハッカソン in 鯖江」