1. VSCodeでワークスペース管理
2. ターミナルをtmuxに変えて名前をつけて管理
3. プラグインでワークスペースとターミナルを同期
4. ショートカットを設定して効率化!
「taisukef/workspace」
Macでは、~/workspaceフォルダに、*.code-workspaceのファイルがあれば、ワークスペース切り替えが可能。ひとまずシンプルに開くフォルダを設定。例、js.code-workspace。
ワークスペースとtmuxの名前付きターミナルを同期してくれるプラグイン「2ndPINEW/vscode-workspace-switcher-with-tmux: Easily switch between workspaces」をVSCodeに設定。
VSCodeのショートカット設定で、ワークスペースの切り替えをショートカット設定してできあがり!
起動直後にターミナルをまとめて開くシェルスクリプトとcode-workspaceを同期したかったので、DenoでJavaScriptプログラミング!update.jsを実行すると、ターミナル準備用のシェルスクリプトpersonal.shのWORKSPACE_COUNT、WORKSPACE_NAME、WORKSPACE_PATHを書き換えます。実行はshではなくzshな点に注意!(ワークスペースで開くフォルダとターミナル用のパスが違う場合を考えないと・・・)
「2ndPINEW/vscode-workspace-switcher-with-tmux: Easily switch between workspaces」には、Chromeのタブグループにも同期する機能があるとのことで、ちょっと慣れてからチャレンジしてみたいと思います。
快適は作れる!
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