2023-02-13
#js 
いろいろ作っていると、気がついたらターミナルやVSCode(エディタ)が数十個、立ち上がっていました。作業を切り替えるときにウィンドウを探すのが面倒です。2ndPINEWに教えてもらった作業効率アップの技で良い感じになりました!

1. VSCodeでワークスペース管理
2. ターミナルをtmuxに変えて名前をつけて管理
3. プラグインでワークスペースとターミナルを同期
4. ショートカットを設定して効率化!


「taisukef/workspace」

Macでは、~/workspaceフォルダに、*.code-workspaceのファイルがあれば、ワークスペース切り替えが可能。ひとまずシンプルに開くフォルダを設定。例、js.code-workspace。 { "folders": [ { "path": "/Users/fukuno/data/js" } ], "settings": {} } オープンソースな便利なターミナル、tmuxを入れて、名前付き管理します。チートシートを見て、良く使うコマンドをちょっと覚えるだけで便利!

ワークスペースとtmuxの名前付きターミナルを同期してくれるプラグイン「2ndPINEW/vscode-workspace-switcher-with-tmux: Easily switch between workspaces」をVSCodeに設定。

VSCodeのショートカット設定で、ワークスペースの切り替えをショートカット設定してできあがり!

起動直後にターミナルをまとめて開くシェルスクリプトとcode-workspaceを同期したかったので、DenoでJavaScriptプログラミング!update.jsを実行すると、ターミナル準備用のシェルスクリプトpersonal.shのWORKSPACE_COUNT、WORKSPACE_NAME、WORKSPACE_PATHを書き換えます。実行はshではなくzshな点に注意!(ワークスペースで開くフォルダとターミナル用のパスが違う場合を考えないと・・・)

2ndPINEW/vscode-workspace-switcher-with-tmux: Easily switch between workspaces」には、Chromeのタブグループにも同期する機能があるとのことで、ちょっと慣れてからチャレンジしてみたいと思います。

快適は作れる!

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