神山まるごと高専ITブートキャンプ後半戦、3日目のテーマは、マシン語、OS、C言語、GLSL、そして、AI。初日にはんだづけした、IchigoJma R は、設計が 32bit RISC-V ベースで、GigaDevice社のCPUを持ちます(300円)。この真の実力をみんなで体験してました。
「c4ij-r - C language environment for IchigoJam R (C言語開発環境 for IchigoJam R)」
ハードが分かる言葉は「マシン語(または機械語)」。仕様書から手で2進法で表記されたコードを揃えて、はんどアセンブル。メモリをロッカーと例えるとちょうど良さそう。二進法表記して、実際に動かしてみるのが一番!
1. 仕様書を見ながらマシン語を決定(ハンドアセンブル)
2. アセンブリ言語(asm15r)で作ってからマシン語に変換する(アセンブラ)
3. C言語で書いてコンパイルする
神山まるごと高専指定パソコンは、Mac。どれも環境が同じかと思いきや、いろいろトラブルがあって大変でした。Homebrew、Deno、riscv-gnu-toolchain を揃えて、C言語開発にチャレンジ!
「IchigoTerm」
初日に作ったUSBシリアルを使ってIchigoJamと接続して、C言語のプログラムから生成されたマシン語を転送して、RUN!動きました!
神山まるごと高専、自然に囲まれたステキ教室でのITブートキャンプ3日目、Part9でした。