福野泰介の一日一創

好奇心旺盛な2才児に向けたIchigoJamのプログラム。キーボードのキーを押すと、音と共に大きく画面に表示します。

1行 VIDEO5で文字の大きさ（一辺の長さ）を4倍に
2行 キーが押されるまで待ち
3行 位置を(3,2)にセットし、押された文字を表示
4行 押されたキーに対応する音を鳴らし
5行 2行へ（繰り返し）
(RUN on IchigoJam web)

繰り返しのFORコマンドを使うと1行でも表現できます。

1 VIDEO5:FORJ=0TO1:FORI=0TO1:K=INKEY():I=!!K:NEXT:LC3,2:?CHR$(K):BEEP95-K-(K<64)*30:J=0:NEXT

FORコマンドは変数の初期値から1ずつ増加させTOの後ろの数になるまで繰り返します。つまり、その数にならないようにすればずっと繰り返すわけです。その特性を使って1行にしたプログラムです。動作はほぼ一緒なので、お好きな方でどうぞ！

「＼IchigoJamで宇宙を見に行こう！／ - PCN仙台」 先日記者会見におじゃましたIchigoJam x 宇宙講座、開校したとのこと！（参考、IchigoJamで宇宙を見に行こう第二弾と手軽に野外のIoT「MixSoda」正式版レビュー）
まずは午前午後、総勢60名ものこどもたちによる、こどもパソコンIchigoJam、はんだづけから！

こちら、こどもパソコンIchigoJamの裏面です。テクノロジーはじめのいっぽ、はんだづけして組み立てするところからのプログラミング体験、いかがでしょう？

はんだづけするIchigoJam！色とりどりのパーツを使うとカスタマイズできてより楽しい！

最初の難関、コンピューターの生命線、5V電源を取るためのmicroUSBのはんだづけ。このように刺して曲げてはんだづけする方法がありますが、曲げずに表面ではんだづけするのも手かも。

「IchigoJamで宇宙を見に行こう！第二弾」打ち上げが楽しみ！
豊富な体験、発想豊かなこどもたちと共に新たな未来を創りましょう！
テクノロジーで何を見よう？