参加者は、鯖江市、越前市、坂井市、敦賀市、福井県の職員、NPO、オープンガバメントを卒論のテーマにしているという大学生、他民間と多彩で異色な合計26名。
岐阜県の事業で鯖江市にインターンに来ているCCL会津若松の会田さんによるアイスブレイク、世界一周記。
続いて、イギリス・アメリカで進む事例、福野より鯖江のアプリ紹介を受けて、クイックシェアとして付箋紙での感想を隣の人に共有。
その後、市役所内での業務でやってみたいことについて席を移りながらの話し合い。
最後に手元のアイデアが書かれた付箋紙を河和田アートキャンプの学生による作品「アイデアのメガネ」に貼り付け。
このアイデアは、今後、具体的なアプリ開発イベントなどに活かされます。
普段聞けない行政内での課題や、新しい視点が新鮮で刺激になりました。
参加いただいた方、ありがとうございました。ぜひ近くの方にクイックシェアして、新しい世界へのアイデア、膨らませていただければと思います。
オープンデータとアプリというツールによって、市民と行政が一体となって一つのことに取り組む協働、ますます熱くなりそうです!