現場の課題、人材の課題、新規事業、3つの大テーマに関する日本郵船さんからのプレゼンテーションを受けて、いろんな高専から参加した高専生ごちゃまぜチームでオンラインディスカッション。2ヶ月後の発表に向けたキックオフ!
若き高専出身起業家たちと混ざって、今回もメンターとして参加してます!
あまり馴染みがない船。空のフライトレコーダー的なものを探してみると発見「🚢 AIS ライブ船舶マップ ≪ BAS data」。自動船舶識別装置(AIS)データを使っている様子。
「aisstream.io」
AISデータをWebSocketでストリーム配信しているサービスを発見。無料でAPIキーを取得できます。
「AIS Stream test」
数分動かすだけで2万隻くらいのデータが集まります。UserIDユニークにして緯度経度で表示してみました。
「aisstream/sample at main · code4fukui/aisstream」
いろんなデータ種類が流れてきます。receiveData.jsは、データ種類ごとにフォルダで分けて保存するように作っています。make_sample.jsで、その最新データ1レコードだけ抽出してsampleディレクトリにコピーします。GitHub上からいろいろ眺めて、活用アイデア膨らませましょう。
「code4fukui/aisstream」
AISデータ受信と、受信データのサンプルをGitHubでまとめてみました。JavaScriptのランタイム、Denoを使ってAPIキーを設定するだけ、簡単に使えます。
links
- 日本郵船 | 新卒採用情報
- 日本郵船 | 中期経営計画_2026
- 日本郵船 | NYKレポート2023(統合報告書)