熱い、小学生部門決勝戦を動画でどうぞ!
こどもたちがつくったカニ型ロボットが勢ぞろい、第1回Matz葉がにロボコン デザイン賞 投票会場!
楽しかった「Matz葉がにロボコン」レポートです!
松江駅に到着、右にはあと8日で閉館となる一畑百貨店、出雲蕎麦満席で食べられず。
昨年のプレ大会より広くなった会場!(参考、Matz葉がにロボコンでこども達に初披露、Rubyで走るレゴロボット、何度もリトライ!)
続けることで身に付くのが、プログラミング。ご当地ロボコンに乗っかっていただき、昨年のプレ大会から、大きく展開した松江高専主催の第1回Matz葉がにロボコン!
島根、松江にはRubyがある!Matzがいる!高専がある!
小学生のエントリー40組、中学生以上向けのオープン部門のエントリー7組!
システム開発は松江高専生!
デザイン部門の投票からスタート。
カニ鍋の再現度、スゴイ!
松江高専生、システム班を覗いてみると、何やら不穏な文字w
得点システムも松江オリジナルに刷新!
システム班、松江高専、Poporon Network!
「poporonnet/kcms: Matz葉ガニロボコン 大会運営支援ツール」
すでにオープンソースとして公開されている大会システム、得点システムを動かしてみました。
「fkpc/kanirobocon-system: カニロボコン運営システム」
オープンソースにしている越前がにロボコンシステム、フロントエンドは8年前の古いiPadで動く用の古のJavaScriptなのでした。これを期に新しいJavaScriptへとリファクタリング!まずは得点システム「score.html」を読みやすく改良。CSVファイルで得点名や得点を設定できるようにしたので、Matz葉がにロボコン設定も実験してみました。コメントなど、Issuesにご記入ください!
オープン部門に参加するため、二代目カニーヌを現場にて調整!ベースは変わらず、装飾は一度解いてしまっていたので今回は赤い厚紙でかわいくデコレーショ。
ベースにしている犬型ロボが内蔵しているESP32コアの基板とIchigoJamをつなぐケーブルのサイズが合わず、接触不良が時々発生する課題あり。(参考、感動のロボコン!越前がにロボコンのオープン部門出場、カニーヌちゃんのつくりかた)
カニーヌの頭脳はこどもパソコンIchigoJam。せっかくなのでちょっと触ってもらったところ、LEDが付いて大喜び!キーボードを使うとプログラミングしてる感あっていいのかも。
プログラミング好きなこどもたちと!
IchigoJamシール、早速装備してくれた!
小学生部門の決勝トーナメント準備中に、オープン部門!
こどもたちも参加!
ロボットに興味津々!
予選結果の発表!本戦トーナメントに活躍していたのは、figma!柔軟な運営ができるのがいい。
カニロボ同士の熱き戦い!
大人同士の戦いも熱い!楽しい!
Matzに IchigoLatte Ruby を披露するまったさん。
閉会式にて、まずはデザイン賞の表彰!
オープン部門の表彰。
越前がにロボコンオープン部門に続き、二連覇した、まったさんから優勝者コメント!楽しいが一番!
第1回Matz葉がにロボコン オープン部門決勝戦の動画!
小学生部門の表彰!
Matzからも授与。
デザイン部門優勝者!カニの上に乗ってるどじょうもかわいい!
「AR Matz葉がにロボコン」 src and data on GitHub
コースの大きさは3.6m x 3.6m、手前のロボット2台と共に実寸大。奥にはいるカニロボは8倍サイズ。
3Dモデル、ARで登場させ、巨大化させて作者と一緒に記念撮影!
越前がにロボコン実行委員としてご挨拶。全国大会でまた会いましょう!
Matz、等身大パネルと!
島根OSS協議会、熱い!
打ち上げ!次回も楽しみ!
links
- 教育の地産地消! 島根県 "Rubyの街" で開催「第1回 Matz葉がにロボコン」! 松江高専が主催し学生たちも運営、こども達は Smalruby(改) でプログラミングし保護者はラインズマン! - about yrm
- ご当地こどもロボコン