基本ネクタイはしない派でしたが、IchigoJamがきっかけでスーツの時は光るネクタイを装備しています。 ニュージーランドからの留学生にどうしてもというのでプレゼントして手持ちがなかったので、久しぶりに楽しく手作り!
まずはLPC810にゲーミングイルミネーションを実現するマシン語プログラムをIchigoJamから書き込みます。書き込み済みのコンピューターを使うと、はんだづけだけでゲーミングな何かが作れます!(参考、軽量版、光るXのつくりかた - 光るネクタイ&光るカチューシャ例)
今回は、ICソケットは省略。LPC810を、電源ピン、GNDピン、信号出力ピンの3つを除いてカット。
テープ状のWS2812B、LPC810の電源ピンをはんだづけし、DINと信号出力ピンを抵抗の余った切れ端ではんだづけ。
今回は、3.3V昇圧モジュールをテープLEDの下の部分に合わせて配置。テープLEDの途中にはんだづけするよりも安定しそう。
できあがり!安全ピンでネクタイの裏に留めます。ただ、安全ピンの隙間から抜け落ちやすい問題発覚。ICソケットはやはり合ったほうが良さそう。
「鳴らす!回す!光らせる!子どもプログラミング #shorts - YouTube」
公開されたYouTubeショート。IchigoJamの基本から、センサーやサーボを使った応用プログラミングまで順に解説します!
基本的な電子パーツ、自分で集めて、調べながら組み立ててみるのも楽しいですよ!
*NXP社CPUを表面実装はんだづけする必要があるので、中級者向けです
links
- 軽量版、光るXのつくりかた - 光るネクタイ&光るカチューシャ例
- LPC810をあやつろう