物体同士がぶつかると跳ね返る。
現実での当たり前をコンピューターの世界に持ち込むのが物理シミュレーション。
3次元物理シミュレーションエンジン、cannon.jsのESモジュール版、cannon-esを使ったシンプルなARアプリをつくりました。egxr.jsに手を加え、Vision Proにも対応。メニュー表示中はVision ProでもARで体験できます。
「boxes100」 src on ss.sabae.cc
1.5m先、3m上空から300ミリ秒ごとに箱が生成され、次々と落ちてきます。CANNONとTHREEを組み合わせるシンプルな例です。
cannon.jsをフォークしたcanon-es/code4fukuiでは、コンパクトなESモジュールファイルをつくるビルドコマンド min/package.json を追加して、GitHub Pagesでimportで利用できるようにしています。