IchigoJam のロゴをランダム表示させるプログラムを作ってみました。
— 八木澤 望 (55) ○🚌💮🔲🛠️ (@yagisawa_nozomu) August 8, 2024
興味のある方はどうぞご自由にお使いください。#ダンボール工作 #電子工作 #IchigoJam #MZ2000 #レトロPC pic.twitter.com/IHADYPDqmj
打ち込んでみます!
打ち込みから打ち込みミスのデバッグ、修正完了までにかかった時間は、3分48秒。(RUN on IchigoJam)
IchigoJamには、4KBのRAM、変数(VAR)に割り当てている256byteの内、A〜Zの16bit、2byteの変数26コ、54byteを除いた204byteを使った無名配列102コがありますが、きれいに使いきっています!200行の最後のドットだけプログラムなことに不思議に思って、修正しようとしたら、Index Out Of Boundsエラーで発覚。
打ち込んで、改造してわかる、プログラム。
プログラミングとは、実現方法(アルゴリズム)を考えることと、データを用意すること、プログラミング言語で表現することの組み合わせ。前2つはどんな言語でも共通です。
「IchigoJam LOGO on JavaScript/WebVR」 src on ss.sabae.cc
例えばこちら。アルゴリズムとデータはそのままに、WebVRでARアプリにしました。表示するだけなので、PC、スマホでも見られます。Meta Questで見れば、現実にIchigoJam LOGOがかわいく出現します!
JavaScriptなど、汎用的な言語では関数を自分で好きなように設計することができます。IchigoJam BASICで、コマンドや関数を使いこなせるようになったら、もう一段、深い世界へ行ってみよう!