@Shimanet777さんからご要望いただき、調査。IchigoJam webでのプログラムがXでシェアできないとのこと。
URIエンコードするコードはすでに入っていますが、「(」「)」が含まれていると、X上では一連のURLとして認識されず、切れてしまうことが判明。
スペース以降、すべてのキャラクターを含むプログラムがシェアできることが確認します。
そこで、X対応のURIエンコード「encodeURIComponent2.js」を作成。
export const encodeURIComponent2 = (s) => {
s = encodeURIComponent(s);
s = s.replace(/\(/g, "%28");
s = s.replace(/\)/g, "%29");
return s;
};
カッコ以外にも対応すべきキャラクターがあれば、下記のようなコードも書いていましたが、2つしかなかったので戻しました。
const encs = "()";
const fix02 = (s) => s.length == 1 ? "0" + s : s;
export const encodeURIComponent2 = (s) => {
if (!s) return s;
s = encodeURIComponent(s);
for (const c of encs) {
const ch = "%" + fix02(c.charCodeAt(0).toString(16));
s = s.replace(new RegExp("\\" + c, "g"), ch);
}
return s;
};
九九のプログラムも無事シェアできました！
@Shimanet777さん、ご要望ありがとうございました！
links
- IchigoJam BASIC on the web by WebAssembly
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