2013-10-25
日本版Fix My Street、ちばレポや、首都圏のオープンデータ活用を引っ張っている、オープンガバメントに積極的な千葉市、オープンデータ開始されました。昨日紹介した流山市のオープンデータなど、首都圏のオープンデータ化が進むと、首都圏に固まるエンジニアの目にも留まりやすくなっていいですね!

まずは、CC BYをつけることからのライトな施行から始める所がナイスです!ぜひじゃんじゃん使って、次の段階へと進んでもらいたいところです。

人口は、生まれたり死んだりの自然増減と、転入転出の社会増減とがあります。それをビジュアライズしてみたのですが、ちょっとインパクト弱かったかも。また、社会増減の項目にあった謎の"その他"は、今回のビジュアライズには含めていません。

平成21年から平成24年の人口動態エクセルデータをCSVに加工したものを使用しました。ライセンスがクリエイティブ・コモンズ・表示なので、遠慮なく加工再配布できるのが気持ちいいです。気をつけてはいますが、データの完全性と更新は保証しませんので、必要に応じてデータ出典元との比較もお願いします。

population-chiba.xls - CSV出力前
population-chiba.csv
これら加工したデータのライセンスも、CC BYとします。千葉市オープンデータサイトと一日一創、両方を提示ください。

- 参考
千葉市人口動態ビジュアライズ(モバイル用)」
千葉市:ちばしオープンデータポータル(プレビュー版)
1秒でできるオープンデータ、福井県オープンデータキックオフ!

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