2025-03-03

小学8年生F503iをMacのテンキーとして使えたSwiftのプログラムを、F503i/EMBOTを汎用的に使用可能なドライバとしてまとめました。LED、ブザーは両方で使えます。テンキーと光センサーはF503i専用、サーボはEMBOT専用です。


「code4fukui/Macembot」

APIは以下の通り

led(idx, n, brightness = 255) // idx:1-3, n:Bool
buzzer(n) // 51=C?
servo(idx, n) // idx:1-3, n:0-180
getBrightness() -> Uint16 0-600
setKeyDownListener(_ callback: (UInt32) -> Void)
setKeyUpListener(_ callback: (UInt32) -> Void)
慣れないプログラミング言語Swiftですが、AIを相棒にするとサクサク進んで快適です!

やってみよう!
下記はチューリップの音階データですが、ひな祭りにしてみましょう!

let music = [ 51, 53, 55, -1, 51, 53, 55, -1, 58, 55, 53, 51, 53, 55, 53, -1, 51, 53, 55, -1, 51, 53, 55, -1, 58, 55, 53, 51, 53, 55, 51, -1, 58, 58, 55, 58, 60, 60, 58, -1, 55, 55, 53, 53, 51, -1, ];

links
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- 24年越しに復活、小学8年生付録のF503iをJavaScriptでエルチカプログラミング
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