「box - OpenSCAD Playground」
OpenSCAD Playgroundを使えば、サイズの調整、自由自在!
右側の「Parameters」の値をいじってみましょう。
cubew = 70; cubed = 100; cubeh = 60; wallw = 3; difference() { cube([cubew, cubed, cubeh]); translate([wallw, wallw, wallw]) { cube([cubew - wallw * 2, cubed - wallw * 2, cubeh]); } }
differenceは、次に続く形から、その次に続く形を物体的に引き算する機能。
cubeは直方体、translateは位置の移動を意味します。
設定したパラメータ(変数)を元に計算するので、微調整できる3Dモデルのできあがり!
左下の「Render」ボタンを押して「Download STL」でSTLファイルをダウンロード。
お手持ちの3Dプリンターの印刷ソフトでSTLファイルを読み込み、印刷!
できあがり!