2025-06-28
手軽で楽しい、SUNOを使ったAI作曲!漢字の読み間違いが多いので、まずは歌詞を生成してもらって、読み間違えるところを修正し、曲を完成させるスタイルが良さそう。そのワークフローをより手軽にできるようにウェブアプリを作りました。

できたアプリを使って、はんだづけをテーマに作曲した2曲がこちらです。
- はんだごてビート
- はんだごての熱さ


「opendata-songs」

SUNO APIで作曲したものの利用は自由とのことで、オープンデータ化しました。自分でオープンデータにできるものが増えて、うれしい!


「SUNO API」

SUNOをAPI経由で使います。

リクエストに、SUNO側からHTTPリクエストするコールバックを含めるスタイルなので、Denoを使ったウェブサーバーとセットにして、簡単なウェブアプリと合わせた「suno-api-js」を公開しました。


どんな曲か伝えて、まずは歌詞をリクエスト(2パターンの歌詞で、0.4クレジット、時価0.3円)


歌詞の漢字をひらがなやカタカナにして読み間違いを直して、生成!(2曲で12クレジット、時価9円)

曲調を設定するスタイルの設定が肝。
Suno Explore」や「【2025年最新版】Suno AIで使えるstyle一覧まとめ🎧初心者向けガイド付き! | AI音楽ラボ」を見て、作りたい曲に近づけてみましょう!

教育テック大学院大学の学生向けに、オンライン講義。そこでも関心高い、AI。まずはいろいろと遊んでみることですね!

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