世界最先端IT国家を目指し、オープンな政治に向かうことをコミットしている日本の首都としては、その首長としてもオープンな姿勢を求めたい。候補者の一覧オープンデータ、本来東京都さんに出してほしいところですが、とりあえず独自に作成したのがこちら「都知事選候補者2014年」です。公式サイト、TwitterID、オープンになっている顔写真の画像(日本の玄関の顔ですからねっ)をそれぞれ評価点としてオープンレベルを算出、ソートするアプリを作成しました。随時更新あれば、こちらのデータも可能な限り早く更新します。それぞれ候補者がオープンデータしてくれるのが理想です。
「2014年都知事選挙オープンデータ / 候補者一覧(オープンレベル順)」
Tweets from https://twitter.com/taisukef/tokyo-governor-2014
こちらは、Twitterでの候補者のツイートのリスト。私は都民ではありませんが、会社が東京にあることもあり、注目の選挙です。
おもしろいインフォグラフィック「 東京都の人口ピラミッド/前都知事選の年代別推定投票率/候補者の年齢 by Shu Uesugi」。一覧データ自体の権利はパブリックドメインとしています。このようなマッシュアップの元データとしてお使いください!オープンデータから始まるオープンガバメント。身近なところから模索していきましょう。