2014-02-11
先日金沢での明和電機展で買って、サインしてもらったBITMANウォッチオプション。
BITMAN本体は売り切れていたので、自作してみました。

自作といっても、大きさがちょうど以前「jig.jp デジタルバッヂ」として作成した8x8のマトリクスLEDと一緒だったので、BITMANを表示させただけです。データも以前つくったスタンプ作成ツールを流用です。

横から見るとこんな感じで、8x8のLEDマトリクスの裏に110円マイコンLPC1114が詰まってます。シリアルケーブル(送信&受信)と電源(3.3V&GND)、書き込み用とリセットの計6本の線をパソコンとつないで書き込みます。

書き込み終わったら乾電池などの電源だけで動きます。
本物のBITMANと違って、傾けても動きませんし時計モードもついてませんが、机の上に置いておくだけでもかわいいのはさすが!
ミニマムなかわいさ、勉強したいと思います。

BITMAN | 明和電機 – Maywa Denki
【レポート】気鋭のデジタルアート作品が集う「デジタルアートフェスティバル」開幕(1) | マイナビニュース」 - クワクボリョウタ氏と明和電機の共同開発、16x16を4つずつ使って角々感を出してた。Bit-hikeいいね!
DIWO Lab. vol.4 新世代ものづくり実験シリーズ クワクボリョウタ × co-lab & FabLab | FabCafe」 - 8bitのテレビくんっぽい、Vomoderもかわいい
メディアラボ第4期展示「微笑みトランジスタ」|日本科学未来館 常設展示」 - クワクボリョウタ氏の展示紹介
メディアラボ第7期展示「ノック!ミュージック-打楽器からコンピューターに至る4つの進化論-」|日本科学未来館 常設展示」- 社長インタビュー(お父さんも発明家だった!)

Tweet
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
本ブログの記事や写真は「Creative Commons — CC BY 4.0」の下に提供します。記事内で紹介するプログラムや作品は、それぞれに記載されたライセンスを参照ください。
CC BY / @taisukef / アイコン画像 / プロフィール画像 / 「一日一創」画像 / RSS