aitendoで、30円と格安で使いやすい7セグLEDが手に入ったのでひとまずテストします。珍しく1列に並んだピンを110円マイコン(LPC1114)の汎用出力ピンの場所に合わせてラジオペンチで曲げます。(【超格安】2-1/2桁7セグモジュール(0.4") - aitendo@shopping)
あとは数値に応じてそれぞれのセグメントを光らせるプログラムを書くだけで、すぐ使えるようになりました。電流制限抵抗とかは面倒なので省略です。
ただ今回は1から6までの1桁しか使わないので、手持ちにもあって手に入りやすい1桁の7セグLED(50円)を、同じ手法で使ってみることにしました。
手前側は、書き込み用に使用するピンを避けるために、7セグ側の2ピンを曲げて上4ピンのところに納めて、ハンダ付け。なかなかコンパクトでお気に入り。
あとはミニブレッドボード(150円)にタクトスイッチ(10円)と、単3電池ケース(80円)を使って組み立てて、完成。使い方は簡単、ボタンを押すと数字が1から6まで順次変わります。
ひとまず電池の持ちは気にせずに創ったので、ひとまずこれでどれだけ使えるか試してみようと思います。
7セグメントLEDといえば、2012年の一日一創で創った「5セグLED」、3Dプリンタとかで実際製造してみるのもおもしろそう。使用するピンを2本、減らせます!