かつて、タンスとも呼ばれたらしいコンピューター。小学生の頃、机に乗るデスクトップとなったパーソナルコンピューター全盛期と重なり、好きなだけ自室でプログラミングできたのはラッキーだった。ThinkPad、Libretto、VAIO 505など、モバイルの幕明け期がちょうど高専時代、家に学校に旅行先などどこでもプログラミングできる環境が助かった。アプリが動くケータイ、スマホとタブレットによって市民権を得つつあるモバイル。性能向上、小型化、省電力化が進んだ結果、いよいよウェアラブルの普及が見えてきた。
いよいよ鯖江でのウェアラブルイベント「電脳メガネARアプリコンテスト」開催。ウェアラブルがあたりまえの未来に向けて、思いをはせてみよう。
「電脳メガネARアプリコンテストの公開審査会・表彰式」
開催地:福井県鯖江市図書館「文化の館」 4/26(土) 13:00-