2014-07-11
鯖江市役所JK課発、図書館アプリ「sabota」が稼働開始。空席状況を確認する「つくえなう」、蔵書検索「本をさがす」、返却場所を地図でみる「マップ」の3機能。


TBSのあさチャンで早速紹介!


SAPフォーラムTokyoのブースでも早速展示。リアルタイムデータを今回の図書館の空席状況だけでなく、SAPのインメモリデーターベースHANAに投入して解析することで、新たな視点や叡智が得られる可能性を示すデモ。SPARQLのバックエンドとして、HANAを動かしてみました。


オープンデータプラットフォームで実現する5つ星オープンデータ、開発者側が使う要の技術、SPARQL。オープンデータお姉さんのデビューとなる「SPARQL入門」ミニセッション。今後もオープンデータを広める活動やっていきます!


夜のNHKの中部地区で放送された「ナビゲーション/みんなが得する“オープンデータ” ~鯖江発の情報革命~」でも紹介されました。オープンデータ流通推進コンソーシアムの村上さんが出演。寄せられたメッセージには10代、20代女性のかわいいという声がうれしいですねっ!


SAPジャパンの方々のサポートも受けているJK課のアプリ。安斎社長によるインタビュー


センサーの設置も鯖江の図書館で一緒にやりました。


元大工さんの鯖江市図書館の方による、手作りセンサー格納箱もつくっていただきました!


多くの人のサポートによって、めでたく完成。このように図書館に設置されています。

センサーの正確さ、アプリの使いやすさ、新しいオープンデータの使い道など、動かしてからがおもしろいところ!

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