福野泰介の一日一創 - create every day

大量生産大量消費の影で、消えていった日本の伝統産業。次の社会を創りだす知恵と力が眠っているかもしれない。ホンモノを感性豊かなこどもに伝える、なでちゃん(矢島里佳さん)の会社"和える"の本。のびのび育った環境に、共感。日本に眠る宝物、輝く未来が見えます。

なでちゃん流、魅力的な職人、5つの共通項が良かったので紹介(P174)
1. 嘘がつけない正直者
2. 技術に自信があるからこそ謙虚
3. 先人の知恵を経験的に会得している
4. オーダー主の想いを汲みながら、それを超えたものを作る
5. 掘り下げていくと、良い意味でこだわりが強く変人

職人になるためには、口をそろえて10年という。逆に言えば、10年でいい。小3、8才から始めたら18才。こどもにある無限の可能性と、大人が勝てない発想力、こどもがワクワクする機会は多ければ多いほどいい。プログラミングも実は1843年生まれと、161年の歴史がある。変人、大事。


(aeruclock - クリックで拡大)

"和える"とは、"胡麻和え"で使われている古の言葉。ぐちゃっと均一になってしまうイメージもある"混ぜる"とは違い、それぞれの個性もありつつ新しい味わいがでる"和える"、いい言葉。英語にはちょうどいい単語がないらしく、mottainaiのようにaeruもグローバルにするという心意気、賛成!

かんぴょううどんで有名、NOSIGNER太刀川英輔さんデザイン、日本らしさとこどもらしい動きが楽しい"和える"ロゴ。丸の重なりの七宝柄は、世界でも人気だったとか。そういえば、祖母家で遊んでボールは七宝柄。7/26、目黒に初の和える直営店オープンを記念して、aeruロゴと時計を和えた時計アプリをプレゼント。世界の"和える"に期待!


「Amazon.co.jp: 和える-aeru- (伝統産業を子どもにつなぐ25歳女性起業家): 矢島里佳: 本」

- 7月26日aeru初の直営店『aeru meguro』オープン、階段箪笥モチーフの棚完成! | 和える(aeru)0から6歳の伝統ブランド|株式会社和える
- aeru / NOSIGNER™
- 和える

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CC BY 福野泰介 - Taisuke Fukuno / @taisukef / アイコン画像 / プロフィール画像